2021-06-30
こんにちは城山院の安達です
夏が近づいてきて、
マスクをするのも嫌な時期になってきましたね
最近患者様から
「マスクを外すとほうれい線が目立って嫌」
「マスクで肌荒れがひどくなった・・・」
というマスクがらみのトラブルをよく聞くようになりました
コロナウイルスの感染拡大に伴い
どこへ行くにもマスクが必要となったため
1日の大半の時間をマスクをつけて過ごす方も多いのではないでしょうか
マスクは感染症対策としてはもちろん大正解ですが
肌トラブルをお持ちの方は悩んでしまいますよね
そこで今回はよくあるトラブルと原因について書いていこうと思います
よくあるマスクトラブル
マスクをしだしてからニキビ・吹き出物ができやすくなった
この原因は、ずばり肌とマスクとの摩擦です
マスクをしたまましゃべってみてください
マスクと肌とが擦れるのがよくわかります
皮膚の中でも特に顔の皮膚はとてもデリケートなので
この小さな擦れでも何度も何度も繰り返すうちに
擦れたところに雑菌が侵入しやすくなり
また擦れることで炎症が起こり
ニキビや吹き出物の原因となってしまいます
よくあるマスクトラブル
マスクをしていて潤っている(保湿されている)はずなのに
乾燥肌がひどくなった
マスクをしたまま息をすると水蒸気でマスクをはめている部分が潤いますよね
それなのになぜ乾燥が進んでしまっているのか疑問に思う人も多いのではないでしょうか
実はこの乾燥の原因は、マスク自体にあるのではなく
マスクを外すことによって起こるのです
マスクをお風呂のふたに例えてみましょう
お湯を張ったお風呂の上にふたをすると、水蒸気がふたに付着します
しかしお風呂のふたを外すと、水蒸気が一気にもわっと逃げていきます
これを皮膚に当てはめて考えると
マスクをしている間はマスク内で呼吸により加湿が行われていますが
マスクを外すことによって一気に加湿していたものが逃げてしまい
乾燥してしまうというサイクルに陥っているのです
よくあるマスクトラブル
マスクを外した時にほうれい線がすごく目立つ
マスクを外して鏡を見ると、なんだか疲れた顔に見えることはありませんか
マスクを外した後にほうれい線が目立って見えるのは気のせいではありません
マスクは両耳にゴムをかけるため、長時間頬のお肉を口側によせていることになります
以上3つのトラブルは女性だけでなく男性でもお悩みの方は多いのでは
ですがこのトラブルを避けるためにマスクをしないというわけにはいきません
ではこのトラブルはどうやったら解決するのか
ひかり整骨院には解決するための術があります
それが美容鍼です
美容鍼の効果・効能として
・リフトアップ
・肌質改善
・しわ・シミ予防・改善
・肌の炎症抑制(炎症=ニキビ)
・眼精疲労の改善
等々があります
この効能を見ていると
マスクトラブル→肌の炎症抑制
マスクトラブル→肌質改善
マスクトラブル→しわ予防・改善
と当てはめることが出来ます
この機会に一度美容鍼の効果を実感してみませんか
いつでもお問い合わせやご予約をお待ちしています
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